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神奈川県川崎市幸区南加瀬2-6-8
南加瀬メディカルモール 1F

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸

充分に睡眠をとっているはずなのに、日中など起きて活動している最中に強い眠気に襲われる症状などが現れる疾患のことを睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)と言います。原因として主に2つのケースが考えられます。

ひとつは気道が閉塞することで、呼吸が一時的に停止してしまう閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)です。これは、肥満などにより首に脂肪がついて太くなり気道が塞がれる、あるいは舌が大きいことが原因で喉が塞がれる、また顎が元々小さいことが影響して気道の断面積も小さいといったことで起きると考えられています。このような状態の方で、さらに生活習慣病(高血圧、糖尿病)を発症している場合は、その進行が早まるようになり、心筋梗塞や脳卒中などの合併症となるリスクを高める要因にもなります。

もうひとつは、脳からの呼吸命令が出ないことで呼吸中枢に異常が起きる中枢性睡眠時無呼吸症候群です。ただこの疾患が原因で睡眠時無呼吸症候群を発症している患者様はSAS全体の数%ほどで、心臓の機能が低下している方によく見受けられます。基礎疾患がある場合は、その治療を行います。

SASを発症すると、睡眠中のいびき、中途覚醒、不眠などが現れます。そしてこれらの影響は活動している時間帯でもみられるようになり、疲労感、日中の強い眠気、起床時の頭痛などの症状も現れます。さらに何も改善されることなく眠りの質が悪い状態(不眠や中途覚醒など)が続くと、高血圧、不整脈、糖尿病、脂質異常症、心不全、脳卒中、うつ病などを引き起こすこともあります。同居する方にいびきが大きいとの指摘を受けた、あるいは自ら症状に気づいたと言う場合、一度ご相談ください。

治療について

患者様の訴え、症状などからSASが疑われる場合、まず当院では簡易型検査装置を用いたスクリーニング検査を実施します。検査の結果、治療が必要と医師が判断した場合は、治療法としてCPAP療法(Continuous Positive Airway Pressure:経鼻的持続陽圧呼吸療法)を行います。

CPAP療法とは、専用の鼻マスクを睡眠時に装着することで、鼻マスクの装置からある一定の圧力を気道にかけられる空気を送り込むことができる装置を使った治療法になります。圧力のかけ方は、常に一定の圧力で空気を送る場合と、無呼吸時にあわせて自動的に圧力が増すという2つのパターンがあります。いずれにしても気道は押し広げられるようになり、のどは閉塞されないようになります。その結果、呼吸困難な状態は解消されるようになるので、中途覚醒や不眠に悩まされなくなるほか、鼻呼吸による睡眠が可能となるので、いびきも出ないようになります。

なおCPAP療法での治療期間中は、定期的に通院し、体調変化や治療状況などを医師に報告する必要があります。その際に装置の違和感などを覚えるようであれば、その都度ご相談するようにしてください。

住  所
神奈川県川崎市幸区南加瀬2-6-8
南加瀬メディカルモール 1F
アクセス
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